2025-12-25
山本啓詁の和歌おみくじ 第六十六番
つつめども 袖にたまらぬ しら玉は 人をみぬめの 涙なりけり
安倍清行 ( あべの きよゆき )
[ 首の意味 ]
首の意は、包もうとしても、袖に溜めることができずにこぼれてしまう白玉は、あなたに会えなくて悲しんで流す涙なのでした、という歌。
※新潮日本古典集成 古今和歌集より
[ 山本啓詁よりあなたへ ]
もう、会えないと分かっているのは、淋しく哀しいものですね。
常にその寂しさは、いつも止めどなく巡ってくるものです。
隠す事なく涙を流す時も必要なことなのです。あなたの心が「もういいよ」というまで、あなたの大切な人のために涙を流して下さい。
あなたの心が白玉のように純粋に輝きます。
ことの葉のうた
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