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2025-12-19

山本啓詁の和歌おみくじ 第八番

ささなみの志賀の辛崎幸くあれど大宮人の船待ちかねつ
柿本人麿 ( かきのもと の ひとまろ )

[ 首の意味 ]
首の意は、楽流の志賀の辛崎は元の如く何の変化はないが、大宮所も荒れ果てたし、むかし船遊をした大宮人も居なくなった。それゆえ、志賀の辛崎が、大宮人の船を幾ら待っていても待ち甲斐が無い。という歌。
※新潮日本古典集成 古今和歌集より


[ 山本啓詁よりあなたへ ]
いくら待っても、その思いは届かないのかもしれません。
遠い夢や思いを抱いて目の前のチャンスや友の思いに気づかないでいるのではないでしょうか。何気ない暮らしの中に大切なものがあるものです。今の自分を見つめ直す時間をゆっくりと取ってください。

ことの葉のうた

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