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ことの葉のうた

最 新 情 報

2025.12.21

山本啓詁の和歌おみくじ 第三十五番

花の中 目に飽くやとて わけゆけば 心ぞともに 散りぬべらなる 僧正 聖宝 ( そうじゃう しょうぼう ) [ 首の意味 ] 首の意は、満足するまで見られるかと思って花の中を分け入って行ったが、満足…

2025.12.21

山本啓詁の和歌おみくじ 第三十四番

うば玉の 夢になにかは なぐさまむ 現にだにも 飽かぬ心を 清原 深養父 ( きよはら の ふかやぶり ) [ 首の意味 ] 首の意は、愛する人を夢に見るだけで、どうして心のなぐさむことがあろうか。…

2025.12.21

山本啓詁の和歌おみくじ 第三十三番

み吉野の 山辺に咲ける 桜花 雪かとのみぞ あやまたれける 紀 友則 ( きの とものり ) [ 首の意味 ] 首の意は、吉野の山は奥深くて雪の多いところと知られていたので桜の花も雪ではないかと見…

2025.12.21

山本啓詁の和歌おみくじ 第三十二番

世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 在原 業平朝臣 ( ありひらの なりひらの あそむ ) [ 首の意味 ] 首の意は、世の中に、桜というものがまったくなかったなら、春はどん…

2025.12.21

山本啓詁の和歌おみくじ 第三十一番

今年より 春知りそむる 桜花 散るといふことは ならはざらなむ 紀 貫之 ( きの つらゆき ) [ 首の意味 ] 首の意は、今年はじめて花をつける桜の若木よ。どうか咲くことだけを覚えて、散ること…

2025.12.21

山本啓詁の和歌おみくじ 第三十番

散る花を なにかうらみむ 世の中に わが身もともに あらむものかは よみ人しらず [ 首の意味 ] 首の意は、散る花を、なぜ恨むことがあろう。このわが身も、花とともに生き永らえることなどでき…

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第二十九番

人はいさ 心もしらず ふるさとは 花ぞむかしの 香ににほひける 紀 貫之 ( きの つらゆき ) [ 首の意味 ] 首の意は、そうはおっしゃるが、さあ本当はどんなものか、お心のうちはよくわかりませ…

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第二十八番

春の夜の 闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やはかくるる 凡河内躬恒 ( おおしこうちの みつね ) [ 首の意味 ] 首の意は、闇のとばりは何もかもすっぽり包み隠してしまうものだが、春の夜の…

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第二十七番

あさみどり 糸よりかけて 白露を 玉にもぬける 春の柳か 紀 貫之 ( きの つらゆき ) [ 首の意味 ] 首の意は、新芽をつけた緑の糸を垂らして、まるで玉を貫いたように白露をちりばめている、そ…