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ことの葉のうた

最 新 情 報

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第二十六番

春のきる 霞のころも ぬきをうすみ 山風にこそ  乱るべらなれ 在原 業平朝臣 ( ありひらのなりひらのあそむ ) [ 首の意味 ] 首の意は、春の女神が身にまとっている霞の衣は、横糸が弱いので、山…

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第二十五番

君がため 春の野に出でて 若菜摘む わがころもでに 雪は降りつつ よみ人しらず [ 首の意味 ] 首の意は、あなたのために春の野に出て若菜を摘んでいましたが、春だというのにちらちらと雪が降って…

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第二十四番

ひさかたの天道は遠しなほなほに家に帰りて業を為まさに 山上 憶良 ( やまのうえの おくら ) [ 首の意味 ] 首は、おまえは青雲の志を抱いて、天へも昇るつもりだろうが、天への道は遼遠だ、それより…

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第二十三番

悔しかも斯く知らませば あをによし国内ことごと見せましものを 山上 憶良 ( やまのうえの おくら ) [ 首の意味 ] 首の意は、こうして妻に別れねばならぬのが分かっていたら、筑紫の国々を残るくま…

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第二十ニ番

あしひきの山さへ光り咲く花の散りぬるごとき吾が大きみかも 大伴家持 ( おおとも の やかもち ) [ 首の意味 ] 安積皇子(あさかのみこ)が亡くなられた時に大伴家持の詠んだ挽歌。首の意は、満山の…

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第二十一番

春来ぬと 人は言へども鶯の 鳴かぬかぎりは あらじとぞ思ふ 壬生忠岑 ( みぶのただみね ) [ 首の意味 ] 首の意は、春がきたと世間では言っているが、肝心の鶯が鳴かないかぎり、そんなはずはないと…

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第二十番

天ざかる鄙の長路ゆ恋ひ来れば明石の門より倭島見ゆ 柿本人麿 ( かきのもと の ひとまろ ) [ 首の意味 ] 首の意は、田舎からの長い道のりを通って、都を恋しく思いつつ来ると、明石の海峡から大和の…

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第十九番

ともしびの 明石大門に 入らむ日や 漕ぎ別れなむ 家のあたり見ず 柿本人麿 ( かきのもと の ひとまろ ) [ 首の意味 ] 首の意は、明石の海門を通過する頃には、いよいよ家郷の大和の山々とも別れ…

2025.12.20

山本啓詁の和歌おみくじ 第十八番

こころざし 深くそめてし をりければ 消えあへぬ雪の花と見ゆらむ よみ人知らず [ 首の意味 ] 首の意は、花の咲くことを、心待ちにしていたものだから、消え残っている雪が、花に見えてしまうの…