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ことの葉のうた

最 新 情 報

2025.12.23

山本啓詁の和歌おみくじ 第四十四番

世の中は 空しきものと 知る時し いよよますます 悲しかりけり 大伴旅人 ( おおとものたびと ) [ 首の意味 ] 首の意は、世の中とは、空しいものだと知るにつけ、さらにますます悲しみが深まってしま…

2025.12.23

山本啓詁の和歌おみくじ 第四十三番

君待つと 我が恋ひをれば 我が宿の 簾動かし 秋の風吹く 額田王 ( ぬかたのおほきみ ) [ 首の意味 ] 首の意は、君を待って恋しく思っていたら私の家の簾を動かして秋風が吹きます、という歌。(…

2025.12.23

山本啓詁の和歌おみくじ 第四十二番

年を経て 花の鏡と なる水は 散りかかるをや くもるといふらむ 伊 勢 ( いせ ) [ 首の意味 ] 首の意は、鏡は塵が積って曇るものだが、毎年毎年、花を映す鏡となる澄んだ水面は、もし曇ること…

2025.12.23

山本啓詁の和歌おみくじ 第四十一番

八雲さす出雲の子らが黒髪は吉野の川の沖になづさふ 柿本朝臣人麿( かきのもとのあそみひとまろ ) [ 首の意味 ] 首の意は、次々と雲がさし立ち昇る出雲の娘子の黒髪は、吉野の川の沖合いに流れ揺…

2025.12.23

山本啓詁の和歌おみくじ 第四十番

ほのぼのと 明石の浦の 朝霧に 島隠れゆく 船をしぞ思う よみ人しらず [ 首の意味 ] 首の意は、ほのぼのと明けてゆく明石の浦の朝霧のなか、島陰に姿を消してゆく船を見ていると、しみじみと旅…

2025.12.21

山本啓詁の和歌おみくじ 第三十九番

山の端に あぢ群騒き 行くなれど われはさぶしゑ 君にしあらねば 崗本天皇 ( おかもとのすめらみこと ) [ 首の意味 ] 首の意は、山の端にあじ鴨の群れが騒いで行くように人は行くけれど私は寂しい…

2025.12.21

山本啓詁の和歌おみくじ 第三十八番

悔しかも かく知らませば あをによし 国内ことごと  見せましものを 山上憶良 ( やまのうえ の おくら ) [ 首の意味 ] 首の意は、ああ残念だ。ここ筑紫で死ぬとあらかじめ知っていたなら、故郷…

2025.12.21

山本啓詁の和歌おみくじ 第三十七番

春がすみ 立つを見すてて ゆく雁は 花なき里に 住みやならへる 伊 勢 ( いせ ) [ 首の意味 ] 首の意は、春霞が立って、よい季節になったのに、それを見捨てて北国へ帰ってしまう雁は、花の咲…

2025.12.21

山本啓詁の和歌おみくじ 第三十六番

ありと見て たのむぞかたき 空蝉の 世をばなしとや 思ひなしてむ 安倍仲麿 ( あべ の なかまろ ) [ 首の意味 ] 首の意は、現実に存在すると思ってあてにすることは、そもそもむずかしいことなの…